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2019/08/22(木)-24(土) Art-Loving「親の顔が見たい」 [出演情報]

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3年前に劇団企てプロジェクトにて出演しました
畑澤聖悟さん作の「親の顔が見たい」
http://light-trap.blog.so-net.ne.jp/2016-02-19_21

この時、演出をされた まんぼ こと 小山裕嗣さんから
この作品の出演のオファーを受け、
再びこの作品に取り組むこととなりました。

このお芝居には「いじめ」が出てきますが
当事者の子供たちはキャストとしては出てきません。
その子供たちの親や先生たちに起こるお話です。

そして、今回の稽古場では
キャストのうち7名が現役教師が参加しています。
現場で実際に起こっていることなどを共有しながら
シーンを紡いでいます。

稽古をして思うことは
「いじめ」というものは、
親や先生でなくとも
私たちの周りにあり、
そして「正解はない」ということです。

そして、私の役回りについては、
前回は親の立場からでしたが、
今回は先生の立場から、この作品をお送りいたします。

一緒に、この解けない問題について、考えていただけたらと思います。

Art-Loving「親の顔が見たい」

畑澤聖悟が社会的課題を痛烈に描く一幕の対話劇。
演出家まんぼと現役教師、俳優達が真正面から挑み、社会に切り込む!!

~あらすじ~
都内名門私立女子中学校で1人の生徒が自殺したというニュースを受け、
クラスメートの親たちが集められる。
自殺した生徒が残した遺書には、その親達の子供達の名が…。

何故? どうして?
親達の問いに会議は紛糾する。
学校が悪いのか? 教師が悪いのか? 親が悪いのか?

今も起き続けている難題のテーマに
果たして解決する手立てはあるのだろうか。


●日時;2019年08月22日(木)~24日(土) 全5ステージ
22日(木) 19:00~
23日(金) 14:00~ / 19:00~
24日(土) 12:00~ / 16:00~

23日(金) 昼公演終了後、
出演者によるアフタートークを開催します
開場は公演時間の30分前です。
開演直前は受付が大変混み合いますので時間に余裕を持ってご来場ください。

●会場:川﨑 ラゾーナ川崎プラザソル
川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ5F

JR川崎駅の改札を出ましたら、ラゾーナ川崎に直結しております。
そこの5Fに 会場のプラザソル があります。

●料金:3,000円
一般:前売/当日 3,000円 大学生:前売/当日 1,500円
​全席自由席

【チケット予約(CoRich)】
PC https://ticket.corich.jp/apply/99561/011/
携帯 http://ticket.corich.jp/apply/99561/011/

●出演
中村俊英
馬場雅子
小林英樹​(verde)
久保田直子
萩坂心一
ひとみまさこ ​(かわさきシアターカンパニー)
荻島望
福田麻希子
北澤小枝子​(HANATOMO演仕屋)
山本茂男
蔵重智​(ライト・トラップ)
小林真央
橋本昭博​(Moratorium Pants)

●STAFF
演出:まんぼ
演出助手:山本聡子
舞台監督:渡邊 歩(株式会社RESON)
音響:鈴木茉琳
照明:片田好美
宣伝美術・撮影・WEB:三上 毅
制作:人見雅子・西村めぐみ・鈴木千賀子
制作協力:かわさきシアターカンパニー
制作統括:小山真理
共催:公益財団法人川崎市文化財団/川崎インキュベーター
主催:Art-Lovin​g
https://www.art-loving2016.com/drama-oyanokaogamitai
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